Mon, Nov 23

  • 21:50  降誕祭を祝う電飾が街にあふれ始めると、人々が落とす悲しみの残滓も無視できなくなってくる。我々も通常の倍の人員を投じて、人々が誤って踏んだりしないようこれを拾い集めて処分する。たまに見つかる喜びの残滓は、落とした人の不幸に思いを馳せつつも、規定のルートで捌かれる。 #twnovel

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